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お香の初心者は、どこから始めれば良い?
お香の初心者は、いざお香を始めようと思っても、どこから手を付けたら良いかが分からないという場合もあるでしょう。
ところで、あなたの好きなお香の香りはありますか?
あなたが初めてお香を体験したのは、どこで、いつのことですか?
そんなちょっとしたキッカケからお香を始めたくなったという方もいることと思います。
ここでは、そんなお香初心者のために、
- お香はどこで選べば良いのか?
- どんなものを揃えれば良いのか?
などなど・・・
お香を買うときなどの参考情報をお伝えすることで、初心者のための入り口の参考になればと思います。
お香の初心者だからこそたくさん試そう!
お香の初心者の方は、それこそお香の経験は「真っ新」な状態ですから、いろいろと試すことをおススメします。
ところで、多くの場合、お香で連想されるイメージは、古風、年寄りみたい、敷居が高そう、お金掛かりそう、ケムい・・・。
・・・と、まあ、そんなイメージでしょうか?
お香の初心者にとっては、体験する場が近くに無ければ、それ以上は求めようともあまり思いませんよね。
また、近くにお香やお線香を売っているお店なんて、仏壇屋さんくらいですものね。
ただ、ここでちょっと意識していただきたいのが、雑貨屋さんのコーナーにはアロマを扱うところも結構あるということです。
初心者の方がお香を始めるなら、そこで試すのが一番だと思いますよ!
自分が「好きだ!」と思える香りを探すチャンスです!
ほとんどの所に、お線香タイプで「和の香り」も並んでいます。
その場で試すことは出来ないけど、100円ショップも侮れませんね。
このように、「お香」という言葉に対して難しい事を考えなければ、意外と多く目にする身近なものでもあるんです。
また、旅行先で、神社仏閣に立ち寄ることはありませんか?
行ったらぜひ、御朱印をもらっている間に、お守りだけでなく、もう少し見まわして、お線香を見つけてくださいね。
馴染みのお香を手に入れるチャンスですよ。
初心者のためのお香の活用法、注意点等について
初心者の方がお香を始めるにあたって、活用点や注意点についてお伝えしておきましょう。
まず、前述した「雑貨屋さん」のアロマコーナーには、和の香りも結構揃っています。
割とお手軽な値段なので、お勧めいたします。
灰や香炉は、本格的なお香をやらない限りは必要ないかも知れません。
そのため、お香初心者の入口として身近な「小物」で可愛く揃えてみるのもお勧めです。
お線香を使うのであれば、灰の代わりに砂でもいいと思います。
線香(お香)をまっすぐ立たせて、燃えカスの灰を受けられるようにすれば大丈夫です。
その灰や砂を入れる香炉の役目には、ビーカーや耐熱性のガラスや陶磁器の小物でどうぞ。
もちろん、お線香を立たせる専用の「お香立て」や受け皿などの小道具もあります。
火を使う場合は、くれぐれも周りに燃え移らないように広めのスペースを取ってくださいね。
お香は1本で十分香りは満足できます。
専門店やデパートの仏具屋さんがあれば、本物の和の香りに出会えます。
今ではネットで専門店のお香を買える時代にもなりました。便利ですね。
お香は田舎の家、お寺、神社などのイメージが大きいと思います。
最近どこでお香を体験しましたか?
ここ最近は社会事情も加わり、仏壇の無い家も増えています。
個人的に、お香の香りは日本人の香りであり続けてほしいとも願っております。
あなたも、ぜひ、気軽にお香を始めてみませんか?
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